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名古屋大学大学院 工学研究科 応用物理学専攻
柏谷聡 研究室
(複合系物性工学講座 ナノ物性工学研究グループ)

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最近のニュース

  • 2021年7月21日:矢野力三助教受賞
    矢野力三助教が「磁性トポロジカル絶縁体における新奇な超伝導近接効果」の業績でフロンティア材料研究所学術賞(研究奨励部門)を受賞し、第138回フロンティア材料研究所講演会に於いて受賞記念講演が行われました。
  • 2021年7月12日:高分解能電磁波顕微鏡の開発に成功
    本研究では、電磁波イメージングに用いる材料として、ダイヤモンド窒素-空孔(NV)センターに着目し、これにマイクロ波パルスシーケンスを照射してスピンロッキングを行い、電磁波強度をダイヤモンドNVセンターの量子スピン状態を介して広視野光学顕微鏡上に像を取得することにより、高い空間分解能での電磁波イメージングに初めて成功しました。電磁波イメージングの空間分解能は、広視野光学顕微鏡の分解能で決まります。従来の微小アンテナや電磁波センサアレーを用いた手法ではmm(ミリメートル)オーダーであった空間分解能は、本研究により3桁改善されたμm(マイクロメートル)オーダーを達成しました。電磁波イメージング技術は、今後高い空間分解能での検査技術が求められる、5Gやこれに続く6Gといった高速無線通信帯域における、高密度に実装された高周波デバイス、高周波回路等からの電磁波強度や誘電率の可視化技術への貢献が期待されます。
    ※※※ 掲載論文 ※※※
    【題名】
    Near-field radio-frequency imaging by spin-locking with a nitrogen-vacancy spin sensor
    (窒素-空孔スピンセンサを用いたスピンロッキングによる近接場RFイメージング)
    掲載誌の編集者によって“Featured Article”に選ばれました
    【著者名】
    Shintaro Nomura1, Koki Kaida1, Hideyuki Watanabe2, and Satoshi Kashiwaya3
    1 Division of Physics, University of Tsukuba
    2 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
    3 Department of Applied Physics, Nagoya University
    【掲載誌】
    Journal of Applied Physics
    【掲載日】
    2021年7月9日
    【DOI】
    10.1063/5.0052161
  • 2021年4月16日:木原俊哉君受賞
    木原俊哉君が応用物理学専攻修士論文中間審査会において教員が選んだ優秀賞に選ばれました。
       
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